三国志AA:劉備

トータルウォー:三国志を劉備で攻略【最終巻】

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劉備
劉備
思えば此度の人生、実に愉快であった。

 

 

劉備
劉備
漢室の復興を望み、それでも自分だけでは何もできぬ日々を悔やんでおったが、

 

劉備
劉備
信頼に値する同胞に恵まれ、義兄弟の契りを交わしたときに、無限ともいえる勇気が湧いた。
劉備
劉備
旗を掲げ、賊を下し英雄と相まみえる。
劉備
劉備
どんな時も仲間が隣にいるだけで、何も怖くはなかった。

 

劉備
劉備
気が付けば私は貴族になっており、人々に顔を知られ、諸侯に恐れられる時もあった。
劉備
劉備
私の知らない内に私の存在がどんどん大きくなり、私でも自分の存在に追いつけなくなっておった。

 

劉備
劉備
そして気が付いたころには、漢室ではなく私の存在が頼られるようになっておった。
劉備
劉備
行く宛を失くした人々が私の元に集い、より良い未来を期待するようになり…、
劉備
劉備
ついには帝位をも禅譲され、三国時代となり、私の存在は世界の中心にまで達しておった。

 

劉備
劉備
それもこれも、信頼に値する仲間が私を信じてついてきてくれたからにほかならぬ。
劉備
劉備
互いが互いを信じ、独りでは成し得なかった偉業をも可能する。
劉備
劉備
やはり結束とは、良いものだ…。

 

今回の方針

劉備
劉備
皆の者、心して聞け。
劉備
劉備
此度の評定は間違いなく最後の評定となる。
関羽
関羽
ははぁ!
張飛
張飛
ははぁ!!
閻圃
閻圃
ははぁ
夏侯惇
夏侯惇
ははぁ(棒)
諸葛亮
諸葛亮
ははぁ。
劉備
劉備
我々は袁紹率いる宋を下し、朕に異を唱える皇帝を一人、廃することに成功した。
張飛
張飛
当然の結果だ!!
張飛
張飛
兄者…いや陛下は漢帝国の正当な後継者であるのに対し袁紹は乱世を利用した自称しただけの俗物!
張飛
張飛
袁術だって同じだ!あ奴もすぐにでも首都を奪われ、陛下によって皇帝の座から引きずり降ろされるに決まってる!
関羽
関羽
翼徳の言う通りです陛下。
劉備
劉備
今日も変わらぬお前たちの忠誠心、義兄としてこれほど幸せなこともないぞ。
劉備
劉備
良いか翼徳、我らは例え如何なる地位に就こうと義兄弟であることを忘れてはならぬ。
張飛
張飛
兄者~!!!><
閻圃
閻圃
相変わらずうるさいお方だ…。)
劉備
劉備
さて、本題へ入るとしよう。
劉備
劉備
孔明、皆の者に説明を。
諸葛亮
諸葛亮
ははっ!
諸葛亮
諸葛亮
先ず、袁紹を下した我々は、それ以上戦う理由がなくなったので即刻停戦しました。
劉備
劉備
あ奴、生きとったんかワレェ!
諸葛亮
諸葛亮
また、関将軍と開拓団の活躍により95の領地も手に入り、天下の平定(ゲームクリア)の条件の内の1つは満たされました
諸葛亮
諸葛亮
後は袁術の首都を奪うだけでゲームセット。我々の勝利となります。
張飛
張飛
だったらさっさと袁術の野郎もぶっ潰してやろうぜ!
諸葛亮
諸葛亮
実はもうすでに宣戦布告の果たし状が届いております(笑)
次は自分が襲われると悟ったのか、袁術の方から宣戦を布告してきた。

 

張飛
張飛
おぉ!!
諸葛亮
諸葛亮
私もこんな時の為にと既に袁術の首都の南でスタンバっておりました。

 

宣戦布告されてすぐに袁術の首都、南陽の南の鉱山を占領した孔明率いる良彦軍。

 

諸葛亮
諸葛亮
正直に言いますと…、
諸葛亮
諸葛亮
もうこれ、次のターンにて我々の勝利が確定してしまいました。

 

関羽
関羽
な、
張飛
張飛
な、
劉備
劉備
なんだってーーーー!!!

最後の戦

 

 

1ターン前…

 

良彦
良彦
丞相!
良彦
良彦
丞相~!!
諸葛亮
諸葛亮
どうかなさいましたか良彦殿。
良彦
良彦
趙雲です!
良彦
良彦
そんなことより、丞相!
諸葛亮
諸葛亮
(どうでも良かったのかい…^^;)
良彦
良彦
袁術めが我が蜀w漢wへ宣戦布告してきました!
諸葛亮
諸葛亮
そうですか。
諸葛亮
諸葛亮
おそらくは袁紹の敗北を知って、次に襲われるは自分、戦うならば袁紹戦直後の今こそが好機と踏んだのでしょう。
良彦
良彦
そして布告の直後に我々は仲国の首都、南陽の南の鉱山を手に入れる。
良彦
良彦
まさに丞相が仰っていた以逸待労の計いいつたいろうの通りです!
諸葛亮
諸葛亮
そんな大層な計略でもありませんよ。
諸葛亮
諸葛亮
私はただ、袁術は待っていればいずれボロを出すのでその時に備えて待てと言っただけのこと。
諸葛亮
諸葛亮
では良彦殿、我々も動くとしましょうか…。
良彦
良彦
御意!

…………

 

南陽攻略

諸葛亮
諸葛亮
そんなわけで袁術の首都、南陽の攻略戦です。
良彦
良彦
おぉ!!
諸葛亮
諸葛亮
皆さま、この度の戦役はこれにて閉幕となります。
諸葛亮
諸葛亮
お疲れさまでした。
良彦
良彦
伏兵はいなかったのですか!?
諸葛亮
諸葛亮
1ターン前から様子を見ていましたが南陽周辺には大規模な軍の動きは見られませんでした。
諸葛亮
諸葛亮
仮に伏兵がいたとしても、私の目を騙すのはたやすいことではなかったでしょう。
良彦
良彦
なるほど!
諸葛亮
諸葛亮
では勝ち確定なので自動戦闘で処理し…
劉備
劉備
待て孔明!
諸葛亮
諸葛亮
陛下!
劉備
劉備
いくら勝ちが確定したからといって、最後の戦いを自動戦闘で処理するのは無粋にもほどがあろう。
諸葛亮
諸葛亮
ははぁ…

 

 

 

諸葛亮
諸葛亮
え~…
諸葛亮
諸葛亮
っというわけで戦闘となりました。(棒)
良彦
良彦
おー!!
馬超
馬超
ふぅん…、見るに耐えんスポ根合戦デュエルか…
諸葛亮
諸葛亮
え~…
諸葛亮
諸葛亮
やることはいつもと一緒です。
諸葛亮
諸葛亮
投石器で城壁を破壊した後に全軍で突撃、敵将を撃破して勝利してくだい…。
諸葛亮
諸葛亮
え~…、以上です。
良彦
良彦
(丞相のテンションが異様に低い!?)〇 。
諸葛亮
諸葛亮
では私は後ろで琴でも弾いて待っていますので、後はよろしくお願いします。
馬超
馬超
この俺を屠殺処理に使うつもりか。
諸葛亮
諸葛亮
ここで敵の皇居に我が軍の旗を掲げれば、貴殿の大業は歴史に記されることとなりましょうぞ。
馬超
馬超
ふははは、ほう、そういうことか!
馬超
馬超
いいだろう!貴様の甘言、今は乗っておいてやる!!
良彦
良彦
(チョロい!)〇 。
馬超
馬超
有象無象の雑兵共!
馬超
馬超
貴様らの記憶に永遠と刻みつけておけ!
馬超
馬超
真の勝利者である俺の名をな!!
良彦
良彦
敵将2名を発見しました!
馬超
馬超
奴らには俺という地上で最強の決闘者デュエリストと合い見える栄誉と絶望をくれてやる!
良彦
良彦
ちょっと何言ってるかわかりません。
馬超
馬超
フハハハ!!!
馬超
馬超
この俺という絶対強者を目の前にして今更敗走なぞしても遅いわ!!
良彦
良彦
馬超殿の覇気で敵軍がみるみる敗走していきます!

 

あっさりと勝利!

 

良彦
良彦
敵将、皇居を棄てて敗走!
馬超
馬超
…なに?
馬超
馬超
逃げるだとぉ…?
馬超
馬超
貴様ら匹夫共が主により託された、命を賭けて守るべき城を棄てて逃げるというのか!?
馬超
馬超
この腰抜けどもがぁ!!
馬超
馬超
投了サレンダーなど認めん!ここで全員切り捨ててくれるわ!
今更ではあるが、敗走する敵兵士を一方的に切り捨てるのもトータルウォーの快感である。

 

馬超
馬超
せめてここで無様に朽ち果てることで主への忠義を示すがいい!!
良彦
良彦
馬将軍が敵将を次々と切り臥せていきます!
諸葛亮
諸葛亮
そう…(無関心)

 

一方そのころ…

 

袁術
袁術
え?朕の城、奪われちゃったの!?
袁術
袁術
え?ゲームオーバー!?

 

 

 

袁術
袁術
朕の人生は何だったの!?!?

 

諸葛亮
諸葛亮
この人なんで首都をがら空きにしたまま宣戦布告したのでしょうね。

終幕

劉備
劉備
っというわけで此度の戦乱は幕を閉じ、天下には再び安寧の時が流れることとなった。
諸葛亮
諸葛亮
最後の戦いは実に拍子抜けでした。
諸葛亮
諸葛亮
臣、非才ながらも愚考しますに、袁紹戦と袁術戦の時系列、入れ替えた方が良かったのではないかと。
劉備
劉備
編集でそういうことにしちゃおうかな?
諸葛亮
諸葛亮
歴史は勝者によって綴られるものですぞ、陛下。
閻圃
閻圃
ちょっと使い方が違う気もします。
諸葛亮
諸葛亮
何はともあれ、天下の平定、おめでとうございます陛下。
劉備
劉備
うむ。
劉備
劉備
苦節20余年、民を存分に苦しめた此度の戦乱、
劉備
劉備
皇室の一門として、また漢室の臣下として私の手で太平の世を取り戻せたことは夢にも見た大業であった。
劉備
劉備
これでいよいよ私も、安心して先祖に顔向けができるというもの。
諸葛亮
諸葛亮
恐れ多くも陛下、今や漢室の天子は貴台にございます。
諸葛亮
諸葛亮
民も陛下による治世を希しており、今や無くてはならない存在となりました。
諸葛亮
諸葛亮
臣、諸葛亮。陛下にはこれからも我ら臣民を導いていただけますよう、民に代わって哀願致します。
劉備
劉備
…うむ。

 

西暦214年、夏

劉備は袁術を下し天下を平定する。

彼の仁義による徳の高さは

多くの忠臣の励みとなり

不正を廃する治世の根幹となった。

 

後の劉備亡きあと、

丞相、諸葛亮の手腕によりしばらくの治世が築かれるも

諸葛亮亡き後の漢帝国は再び乱世となり、

ついには崩壊する。

 

秩序とは時の英雄が築けど、

それをつなぐも壊すも時の人々次第。

しかし彼らの功績や思いは、

決して無駄ではない。

こうして歴史として遠く離れた人々にも

未来永劫、

伝わりつづけるのだから。

 

~作者の脳内設定より~

 

統計

最も有能な武将として輝いたのはやはり関羽!

 

諸葛亮
諸葛亮
っというわけで長らくご愛読いただかれましたトータルウォー:三国志、劉備編はこれにて閉幕でございます。
諸葛亮
諸葛亮
最後に此度のデータを発表して終わりにしたいかと思います。
諸葛亮
諸葛亮
難易度はノーマル、攻略にかかったターン数は120ターンとなります。
諸葛亮
諸葛亮
獲得した領地は計96となりました。
諸葛亮
諸葛亮
MVPはゲーム開始から終了まで最前線で活躍しつづけた関羽将軍です。やはりお強いですね。
諸葛亮
諸葛亮
総勝利数は91、総敗北数7。これは武将がいない都市を攻撃された場合も含まれております。
諸葛亮
諸葛亮
統計は以上となります。
諸葛亮
諸葛亮
それではまた、次回の作品でお会いしましょう。

~完~

 

 

 

次回予告

 

 

次回!

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