お金稼ぎ

キャッシュレスの時代に現金は何故必要なのか

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

 

キャッシュレスの時代となり、現金よりもカードやスマホで決済という形が主流になりつつある。

昭和の時代のように福沢諭吉先生が財布の中で何十人も待機していることは少なくなったのだ。

しかしそれでも現金が絶滅危惧種となったわけではない

今回は、それは何故なのかという話だ。

また、この記事を通じてただ現金の必要性を確認するだけでなく、

上手く考えれば現金をもっている人が何者なのかを理解できるようになる。

人間の行動には必ず理由がある。

それを踏まえた上で観察する為の知識として参考になれば幸いだ。

1:時代に追いつけない

acworksさんによる写真ACからの写真

 

ユーザーが追いつけてないパターン

 

最も単純な理由で、時代に追いつけていないから。

PayPayとかスマホ決済とか…えぇ???

それがどう便利なのかも理解が追いついてないし実際にどう使えばいいかもわからない。

そういう人達が

よくわからないから無難に現金を持っとく」というパターンだ。

一見すると怠け者というかお金に無関心なイメージだが、

こういうのって説明する側がちゃんと伝えられてなかったり、

不祥事を起こして信用を失うのも問題かと思われる。

 

あとポイントカードとか多すぎでしょ、

Suica、Rakutenスーパーポイント、Ponta… Waon?

こんなの一々全部比べてるユーザーなんてどの程度いるだろうか

無駄に複雑化しててユーザーがついていけないよこれじゃ。

新宿駅かよ!

 

 

会社側が対応しきれてないパターン

 

「あ、このカードはウチでは取り扱ってないんですよぉ~」

絶望的な瞬間である。

そうでなくとも田舎の庶民スーパーでは最近になってクレジットカードを取り扱うようになったり(それも一括払いのみ)

個人経営の飲食店のレジがカード対応してなかったりと、

ちょっと環境が変わるたびに使えたり使えなかったりと…

イマイチ使い勝手が悪い!

そんな会社側の都合に振り回されるのがキャッシュレスが導入されたばかりの時代の不便なところである。

都会ならまだしも、田舎の庶民的な環境では特に多いのではないだろうか。

 

2:キャッシュレスではお金の再分配が難しい

 

紺色らいおんさんによる写真ACからの写真

 

タクシー代を奢ったりができない

 

キャッシュレスは、あくまで自分の決済が楽になるもので、

人にお金を渡したり再分配する機能が存在していないのだ。

LINE pay等では割り勘になった時の勘定が分割されるとはいうが、

独りでも持ってなかったら話にならないし、

その後にタクシー代を奢ったりすることができない

 

 

つまり、自分のお金を自分以外の第三者に与える時に不便なのだ

どうしても自分が支払うものという前提でしか成り立たないのがキャッシュレスだ。

自分以外の第三者に自分のお金を持たせるということができない。

 

 

それを可能にするのが仮想通貨やウォレットアプリなのだが

仮想通貨を実際に取り扱っているお店なんてもっと少ないし、

ウォレットアプリもやはり相手と自分が同じサービスに属していないと使えない上に、

更に会社側も対応できないと電子マネーは使えない。

複雑なクセに不便なのが既存のキャッシュレスの問題だ。

 

現金を持ち歩いている人の特徴を考える

 

acworksさんによる写真ACからの写真

 

いろんな環境を転々としている人説

 

都会の決まった場所で生活している人ならば、キャッシュレスで問題はないだろう

しかし仕事の都合で既存のキャッシュレスに対応してない環境へ行く人にとっては

未だに現金の方が使い勝手がよい。

皮肉なことに、旅好きの人間の方がキャッシュレスより現金の方が信用があるのではないだろうか。

場所のみではなく、人付き合いにおいても様々な人と付き合う人は現金の方がいいかと思われる。

LINE pay持ってない人と出会ったら?ウォレットアプリ持ってない人は?

そんな様々な人と付き合っていたら、なんだかんだで現金の方が信頼が出てしまう。

 

でもこれ、

そもそもにおいて日本のキャッシュレスが無駄に複雑で融通が利かないのが原因じゃねぇか!

 

金払いの良い人説

 

いわゆる太っ腹な人

それも何かとお金を贈与してくれる優しい人

先ほどの例のように、タクシー代を奢ってくれたり、

お小遣い感覚で後輩や部下にお金をあげる人なんかはこれに当てはまるのではないだろうか。

変な話、キャバクラとか通ってるおじさまなんかがそれではないだろうかね?

偏見かもしれないが。

 

現在のキャッシュレスは友人や家族関係ならばお金の送金は楽ではあるが、

他人同士ならやっぱし現金を直接渡すほうが話が早い。

送金しようにも一々相手のウォレットアプリのアカウントを知るなんて面倒だし人によってはアカウントを知られるというのも気持ちのいいことではない。

他人の電話番号やLINEアドレスを知る為にキャッシュレスの送金を狙う人だっている可能性がある。

そういう面を考えるのなら、現金の方が楽で後腐れもない側面もある。

 

カード使えない人

 

ブラックになった人。

キャッシュレス化が進む現代において、

ブラックリストに乗ることは社会の除け者として見なされる世の中になるのかもしれない。

 

一応ポイントカードなんかは使えるだろうが、

ETCカードなどといった細かい面でもブラックになると使えなくなるため、

細かな面で現金払いが強いられる。

必然的に、現金を持ち歩く必要性に駆られる。

 

まぁ普通はこういう人は表社会にはいないけど。

 

結論:なぜ現金は残るのか?

 

A:無駄に複雑で融通が利かないから

 

つまりは、キャッシュレスでは対応できてない側面があるところに現金があるということになる

キャッシュレスとは言っても未だに黎明期

サービスには不便な面が目立ち、現金と差別化されてしまう。

 

確かにキャッシュレスは色々な面で便利ではあるし、

現金しか信用できずに時代に取り残されてる人がいるというのも事実だが、

現金と比べると信用自体はまだまだ現金の方が上だ。

 

キャッシュレス化していくために必要な利便性

 

  1. ポイントカードの乱立は避けてほしいし対応する店舗も乱雑しないでほしい
  2. クレジットカードに対応しているレジは当たり前として存在してほしい
  3. お金の贈与/送金は直接渡すより手軽になってほしい

キャッシュレス化していくための課題として、

主にこの3つではないだろうか。

 

 

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