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不摂生なニートの皆さま、ごきげんよう(`・ω・´)
親の顔よりもパソコンばかり見ているジョン(@A_Man_of_Mask)です(´・ω・`)
まぁ現代人はみんなそうか…(´・ω・`)
突然だけどおまいら…
筋トレとかしてる?
「筋トレのなにがいいの?ウチは脳筋キャラちゃうで?」
っと思っている方もいるかもしれませんが、
筋トレの効果をナメすぎです(`・ω・´)
筋トレはなにも、
筋肉モリモリマッチョマンの変態になって海で自慢するだけの代物ではありません(`・ω・´)
筋トレはニートの抱える自己否定感といった悩みを解決してくれます!
なので、筋トレをすると生活が格段に有意義になります!!
さらに筋トレは時間と体力が有り余っているニートとの相性もばっちりです。
今回はそんな筋トレの魅力にまだ気づいていないニートの皆様に、
筋トレの魅力に興味をもってもらえるような記事を書いてみました。
この記事をきっかけにちょっとだけでもダンベルとか鉄アレイとかに興味をもってもらえれば幸いです(´・ω・`)
別に隙あらば販促とかいう野心もないので安心してください。
それでは早速筋トレの魅力について説明しましょう。
目次
精神的に強くなる

筋肉痛が達成感の証になる
筋トレをして自分の限界に挑戦してしばらくすると、
まぁ普通に筋肉痛になり体を動かすのが辛くなります(´・ω・`)
だがこの苦痛、これでいい!!
「自分の限界に挑戦した」
「苦痛と等価交換して肉体を成長させた」
といったような
クエストの後にもらえる報酬やレベルアップみたいな感じがしてきます。
この報酬をもらっている感覚が気持ちがいいのです。
なのでゲームのクエスト報酬みたいなのが好きな人は特におすすめです。
「あ~今日もいい汗かいた、メシが美味い!」
一見するとニートには味わえないあの達成感、
筋トレをすればニートでも味わえます。
「親の金で食うメシは美味いか?」
と尋ねられても、
「筋トレしまくって筋肉痛まみれの体で食うメシは美味い!」
と自信をもって答えられます。
あと、筋トレをはじめとする運動自体は一般的には良い事だ思われていますからね、
筋トレしている人を批判する人間はまずいませんので、
後ろめたい気持ちが一切なく堂々とできます。
寝る時にやましい気持ちがなくなる
ニートの皆さん、
安眠できてますか?
「きょうもなにもない すばらしい1にち だった(´;ω;`)」
とか思って毎晩毎晩、無意味な1日の浪費に焦りや不安を感じていませんか?
筋トレがそれを解決してくれます。
私は特に自分に不安を感じている時ほど筋トレで誤魔化しています。
なんかこう、
今日がんばれなかったから明日が憂鬱だ…
って気持ち悪いじゃないですか。
私はああいう気持ちのまま睡眠をとりたくないとき、
筋トレをすることにしています。
不思議と寝れるのですよこれが
なんかがんばってる感が出る
筋トレをしていると、
なんとなくがんばっている自分に自信が湧いてきます。
おそらくあえて苦痛を自分の体に与えることで、
より良い肉体を報酬としてもらっているからでしょう。
より良い未来の為に今をがんばる
この快感が筋トレにはあるわけですね。
ニートとなって自由になったものの、何をすればいいのかわからない…(´;ω;`)
こんな状態に陥った人はとりあえず筋トレはじめましょう!
筋トレは達成感のほかにも次から紹介するような明日への投資にもつながります。
なので、ニート生活をどこから始めればいいかわからなくなったら、
とりあえず筋トレから始めるのがお奨めです!
新たな道が開ける

外に出ることが辛くなくなる
筋トレをすると外に出るときのおっくうな感覚が薄れていきます。
理由は2つありまして、
1:運動という大義名分が得られる。
2:なにかがんばってる感を得られる。
この2つがあります。
一番の理由は
運動目的で外へ行けるので、清々しい気持ちになれます。
せっかくなので、少し遠出して他県まで散歩してみるのも良いでしょう。
もちろん、他県までは電車とバスを使いますが…(´・ω・`)
私は東京都の町田在住なので、大山、箱根、江の島あたりまでいくことがありますね。
ニートなのでお金さえあれば気軽にいつでもいけます。
2番目の理由は、
ただウダウダと徘徊しているのではなく、
運動という目的をもって歩いているのでやっぱり謎の達成感が湧きます。
人間というのは不思議なものでして、
合理的な行動をしているだけでは納得はしないのです(´・ω・`)
お金にならない趣味に時間とお金を費やしている人は無価値なことをしていますかね?
趣味で得た苦労や知識は人生に何の役にも立たないと誰が言えますでしょうか?
筋トレも同じです。
結果に意味があるのではなく、
1つ1つの課題に挑戦してみる行為自体に自己肯定感が湧くのです。
お酒や糖分が怖くなくなる
20代のうちはともかく、
30代でニートやってると結構太ります
私も20代までは身長180cm、体重60kg以下のモヤシでしたが、
30代になってお酒のんでおつまみ食べて寝てたら体重が75㎏ぐらいまでになりました。
この15㎏のほとんどは脂肪と考えると、恐ろしい事この上ありません。
運動しないと体はどんどん重くなります。
運動する習慣がついてない人は体重を減らすのに苦労します。
昔履いてたパンツがムチムチになって履けなくなっているのは恐ろしい事です。
筋トレはそんな悩みを解決してくれます。
精神的にも、肉体的にもです。
日頃から筋トレをしていれば、
安心して昼間からお酒を飲んで昼寝もできます(`・ω・´)
人間として成長する

当然かっこよくなる
腹筋の割れた肉体が美しいと思われるのは周知の事実です。
それはファッション誌を見ればすぐにわかります。
アンガールズの山根さんがファッション誌に出ていたら違和感しかありませんよね?
ちなみに山根さんもこのコロナ禍の現在、自宅で筋トレに励んでいるようです。
夏に海に行った時、
恥ずかし気もなく自分の肉体を晒せる瞬間を想像してみてください。
外に出るのが楽しみになってきませんか?
かっこいいというのは大きなステータスです。
人から評価されるのは気持ちの良いことです。
別にかっこよくなれたからといって、
直ぐに異性にすり寄られたり金持ちになれるといったことはないでしょう(´・ω・`)
しかし【かっこいい】という属性を努力して手に入れた達成感は何物に変えられない大きな成功となることでしょう。
自分を律することができる
あえて自分を苦痛に追い込むという行動は、
自分で自分を律するという経験になります。
それも1日や2日ではなく、
継続的に自分に律することができれば、
後々にもっと大きな挑戦をする際のバックボーンとなります。
世の中の多くのことは、面倒くさいことばかりです。
これはジブリ映画で有名な宮崎駿さんも述べていたことでした。

しかし人間は、
めんどうくさい…
とか
辛い…
っと思ったことに毎日挑んでいかない事には先に進めません。
その時に必要となるのが、自分を律する精神力なのです。
ニートで特にやり込んでいることがない場合、
筋トレを通じてそれを培うことができます。
少しづつでいいので、
めんどうくさい…
っと思ってしまう自分と戦ってみませんか?
より良い明日を得た時の達成感は、
きっとそのめんどうくさい気持ちと戦ってよかったと思えるものになりますよ。
自己肯定感が強くなる
自分をここまでもってこれたという達成感は、
ニートにも多大な自己肯定感を与えてくれます。
何よりも、
自分の努力で得た
っという実感が大きいです。
めんどうくさいことに毎日挑む…
そう聞いたニートの方はいよいよ人生というものが嫌いになったかもしれませんが、
だからこそ打ち勝った時の達成感も大きいのです(`・ω・´)
結局は、めんどうくさいことに打ち勝てないから嫌になるのであって、
めんどうくさいことがあること自体は不幸な事ではありません。
今一度、そういっためんどうくさいことに打ち勝てる特訓を、
筋トレを通じて学び、
人生の予行練習といってみてはどうでしょうか?