スターシチズン

【2020年度Star Citizen】IAE2950のリポート

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

 

今年も始まったStar Citizenにおける年に一回開催する定期的な最大のイベント、

Intergalactic Aerospace Expo(通称IAE)

船舶の新実装、限定販売の船舶の期間限定販売及びゲーム内での1日レンタル、そして現在開発中の新機能のお披露目などなど、

宇宙市民にとって最もStar Citizenに熱がこもる時期だ

今年はどんな新船舶が登場し、どの船舶を買おうか悩み、そしてどんな機能が実装されることになるのか期待で夢が膨らむ11月下旬となるか楽しみなところではある。

ちなみに去年の様子についてはこちら⇩

【Star Citizen】年に一回のエクスポ祭りに参加!【2019年度】

概ねは去年と同じような流れになると思われる。

イベント期間および会場

 

具体的な内容は公式サイトに記載されている。⇩

公式サイトのガイドマップ

少し重いので表示に10秒ほどかかるかもしれない。

以下内容の説明

日程

 

イベント自体は日本時間11月21日AM 1:00より開催

12月3日AM 1:00に終了すると思われる。

また、日にちごとに会場には各社の船舶がならび、そこから気になる船舶を1日限定でレンタルすることもできる。

以下は各社のブースの日程

 

会場

今年の会場はMicrotechのNewbabbageが会場となる模様。

メトロ線でTobin Expo Centerに降りればよい。

上記の日程ごとに各企業の代表作が展示されるので、そこでFキーを押しながらBuyをクリックすれば、無料で1日レンタルできるようになる。

会場まで直接足を運んで欲しい船舶に近づかないとレンタルできないのでその辺はぶっちゃけ不便。

限定販売の情報について

 

期間限定販売船舶

 

Anniversary Saleと呼ばれる販売イベントが始まる。

上記のブースの日程と連動して日に日に各社の期間限定船が随時解禁されていく。

最終日にはすべての船舶が販売されるので、例えばAegis社の船がほしいからといって日本時間の22-23日でしか買えないというわけではなく、22日からは12月3日のイベント終了まで購入可能という形になる。

 

数量限定品の販売

去年の数量限定販売品の様子。

おそらくこのイベントで一番盛り上がるコンテンツ。

PolarisやIdris、JavelinやKrakenといった大型の戦艦や空母が数量限定の早い者勝ちで販売がされる。

特にIdrisやPolarisといった人気商品は数万~数十万円もする買い物なのに10分ぐらいで売切れたりする。

WARBONDと通常販売の違いについては下記の記事参照⇩

WARBONDと通常販売の違いについて

 

そんな10分程度で売切れる数量限定品の販売日程は下記の通り⇩

Pacific Time Zoneを日本時間に直すと各Waveは

1日+午前1時、朝9時、午後17時になるとのこと。

例えばDay1のPioneerは、11月21日の午前1時、朝9時、そして午後17時に数量限定販売される。

限定販売品は非常にシビアなので、購入したい物はあらかじめ決め打ちし、クレジットカードも事前にWEBサイトで登録済みの状態、更には欲しい船舶の販売画面で待機して時間と同時にF5で表示させるだけの周到な準備をしておくことがおすすめだ。

新船舶

 

新しいスターター用船舶、The NOMAD

 

公式による新船舶NOMADの紹介

NOMAD(ノマド、放浪者の意味)は名前の通り、単独である程度のことはできることを目的とした汎用的な船舶である。

戦闘良し、貿易良し、冒険良し、俺に良し、お前に良しの良いとこ取りだ。

汎用的な船舶と言えばAvenger TitanやCutlass Blackが代表格であるが、それらのさらに中間的なポジションといったところだろう。

武装能力 S3のGimble化装備を3つ
積載能力 24SCUまたはROC程度の乗り物を積載可
居住性 ベッドやキッチン、ロッカーといった居住性はあり。
値段 WB:$70, スタンドアローン:$80, ゲーム本体セットWB:期間限定で$80(本来は$95)

 

武装についてはS3のGimble化された3か所の装備がデフォルトの状態となる。

S3が3門もあれば単座戦闘機~Constellation Andromeda程度の中型船を撃破するには十分な火力だ。

 

積載量は24SCUで、本格的な貿易業に専念するにはイマイチショボイが初心者が最初に手にするスターターとしては十分だ。

24SCUもあればHurstonでLaranite貿易もできるしJump TownやOrphanageといった密売所でアヘアヘなヤバイブツを密輸して稼ぐことで次のステップへ進むのに必要な資金をためることもできる。

また、現在手軽に大金を稼げる稼ぎ頭の一角であるGreycat ROC様を乗せられるだけのスペースもあることが確認されている。

ROC様は公式サイトで$55で購入するか、ゲーム内でだいたい17万aUECほどでHurstonのNew Dealで購入が可能となっている。

NomadとROC様さえ手に入れば初心者でも簡単かつノーリスクで数十万、数百万aUECを稼ぐことができるようになり、スタートダッシュとしては非常に有利なるので強く推奨できる組み合わせだ。

 

居住性に関しては現在のStar Citizenではそこまで居住性に重要性はない。

せいぜいベッドでログイン/ログアウトができる程度だ。

しかしリアル志向を追求するStar Citizenが、今後居住性に対してどういった機能を追加させるかはわからない。

飲食の概念がすでにあるので、今後はキッチンにおいても重要性は増してくるだろうし、

インベントリーの概念が追加されプレイヤーの持っているアイテムの概念も追加されたので、それらを預けることができるロッカーの需要も高まることは考えられる。

居住性は今は大した需要はないが、今後のアップデートを考えるとあるにこしたことはないだろう。

 

戦艦らしい見た目のガンシップ RSI Perseus

 

大きさ 全長100m、横幅50m、高さ21m、最大クルー6人
武装能力 Size7×2門のターレットが艦首に1つ、Size4~5と思われる2門ターレットを上下に2つ、Size5ミサイル(魚雷)が10発づつのロンチベイ2つで計20発のSize5ミサイル。
積載能力 Ursa Rover程度の装甲車を乗せられる。積載量は50SCU
居住性 詳細は不明だがクルー5人用の生活スペースと艦長用の個室が1つづつ。
値段 WB版:$600 スタンドアローン版:$675

 

RSI社が開発したPerseusペルセウスは、Aegis Hammer Headと同程度の大きさで、

中心にそびえ立つブリッジ、鼻先に取り付けられた大型ターレットとまぁ、

如何にも戦艦のような王道的な見た目をした大型軍用船だ。

IdrisやJavelinを戦艦と例えたのならばこれは駆逐艦や巡洋艦と考えていいだろう。

ただし、主力艦(キャピタルシップ)と呼ばれるクラスのものではない。

 

鼻先の武装はSize7の二門ターレットで、これはCarrackやHammer Head、890Jumpといった大型船を蹴散らすのには丁度良い。

ただしそれよりも大きな主力艦クラスが相手となると力不足感は出てくるものではないかと思う。

そのほかにも遠隔操作で頭上の、直接操作で下部のターレットを操作できる。

公式からの報告はまだないが、おそらくはSize4~5の機銃を2つ載せているタイプだと思われる。これなら単座戦闘機が接近してきても応戦できる。

この船の最大の弱点は対艦魚雷で、おそらく魚雷に対抗する手段が皆無。

あくまでHammer HeadやCarrack、Merchant Manといった大型船を相手にするのが目的なので、

さらに大型でSize9の対艦魚雷を28発も装備している主力艦のPolarisや、

単座戦闘機でありながらSize9の魚雷を3発も搭載できるステルス爆撃機Eclipseなどとの相性は最悪だということを覚えておこう。

 

積載能力は、軍用船なのでCarrackやCaterpillerと比べると明らかに目劣りはする。

なので貿易には一切向かない。

Rover程度の車は乗せられるので、冒険やROC様を載せたお金稼ぎぐらいには使えそうだが、

その為にわざわざこの船を使うのは大げさすぎる。

 

居住性については、Hammer Headとあまり変わらなそうなので、

既に実装済みのHammer Headをみればどんなものなのかのイメージは着くと思われる。

ちなみにHammer HeadはHurstonの首都Lorvilleの船舶販売所New Dealの屋外で展示されているので、興味がある人は足を運んで内装を見て回ると良いだろう。

 

お値段はまだまだコンセプト段階の船なので破格のWB版で$600!スタンドアローン版でも$675

なんとHammer Head($725)よりも安い

しかし残念ながらWBCCU版はない。

見た目も良いし実用性も見込めるので実際に所有する為に青田買いするも良し、

今後の値上がりに備えて錬金の素材にするも良しだ。

おそらく最終的にはHammer Head以上の$750~$800、もしかしたら$900までいく可能性もあるので、$600の段階で入手できれば将来的には大儲けできそうだ。

とはいえ一方で、「$600支払うなら$75上乗せしてPolaris狙うのもよくないか?」という声も聞こえてくる。(幻聴)

確かに$75の差で大型艦から主力艦へとクラスアップできると思うと、Polarisでもいいかな~っとは思う。

そしてそうやって「たかだか$75」という感覚が膨れ上がって、

気が付いたら$1,000以上を消費していくのである…。

 

筆者が実際にやった今回の購入プラン

 

実際にStar Citizenのプレイヤーがどういった購入を計画するのかという、

参考程度にどうぞ。

購入前のアイテム一覧

 

まずはBanu MerchantMan(通称BMM)

筆者の本命と言える船舶であり、将来的には稼ぎ頭として期待している。

10年補償がイマイチ気になるので、いっそLTI(一生涯補償)にシフトさせたいと思っている。

値段にして$350程度の価値。

 

次に去年買ったPiscesのWBスターターパック。

PiscesをCutlass Blackへとアップグレードさせている状態。

LTIがついていることと、Cutlass Blackが織り込み積みなので実質的にアップグレード費用が$100分安くなることが特徴。

価値はゲーム本体も含まれているため、$130相当。

注意点として、ゲーム本体は最低1つはもっていないとゲーム自体ができなくなり本末転倒となってしまうので、うかつにExchangeすることはできない。(する場合、新たにどこかでゲーム本体を購入する必要がある。)

 

イベント期間中に読者さんがゲームを購入してくれたおかげで手に入ったアイテム。

本当にありがたいです、ただ会社員として参列されている商品を機械的に売るのとは違って、

自分の力で1から10までの売り込みをやった結果、その言葉に興味をもってくれた人がいる…。

このアイテムにはそんな感動が詰まった私のお気に入りの逸品です。

中身はP-52MerlinとLTIなので、P-52をアップグレードすればLTI状態の船舶を狙えるぞい。

値段は$25相当。

 

購入プラン

 

まずBMMの120month insurance(120ヶ月=10年保証)が気に入らないのでExchange。

そうすると$350のストアクレジットを入手するので、今度はそれでCutlass BlackをBMMへとCCU(アップグレード)、ストアクレジット$250分を使ってLTI着きのBMMを手に入れる。

その後、P-52merlinをProspector($155)へとCCU、このときストアクレジットとP-52本体の価格分である($100+$25)$125分の割引ができるので残った$30を現金で支払う。

そして最後にNOMADのWB版を現金で購入、今回は合計$100分の現金を支払うことで…、

10年補償BMM → 溶かす

一生涯補償Cutlass Black → 一生涯補償BMM

一生涯補償P-52 → 一生涯補償Prospector

新規追加:WB版NOMAD(一生涯補償)

Cutlass BlackとP-52そして現金$100を失う代わりに、ProspectorとNOMADを手に入れ、BMMを10年保証から一生涯補償へと進化させることになりそうだ。

 

予想外のオチ

 

 

まさかのBMM値上がりである(´・ω・`)

この状態で現在所有している方のBMMをそのまま溶かすと、購入した時の金額($350)のままストアクレジットに戻されてしまうため、$100も損をしてしまう

LTI&ゲームパック着きBMMの野望はもれなくここでゲームオーバーだ。

ついでにいうと購入プランの計画もドミノのように連鎖で崩れ、全部パーになりましたとさ!

突然の値上がりには気をつけよう!(半ギレ)

 

さて、こんな仕打ちを受けたことで筆者にはある野心が芽生えた…。

「近日実装される予定のEsperia Talonという戦闘機、今の内に買っておいて実装された時にまた別の未実装の機体にCCUすれば儲かるのでは…?」

Star Citizen界隈の禁忌、錬金術である。

別に禁止行為というわけではなく、一度この沼にハマると抜け出せなくなるという意味での禁忌だ。

というのも、

このゲームではまだ実装されていないアイテムが実装される時、その値段が上がるというのが定説だ。

来年のIAEまでに金をいくら増幅できるかという野心が芽生えてきたのだ。

そんなわけで今年のIAEは、特別ルールを設けた一石ならぬ一隻を投じていこうと思う。

Star Citizenの錬金術に挑戦!

 

ルール:現金の浪費をいかに抑えつつ本命の船へと到達させるか。

方法:

1:コンセプト段階の未実装の船を買う。

2:実装された時の値上がりまでまつ。

3:値上がり直後にまた別のコンセプト段階の船へと飛び移っていくことで船の価値を増幅させていく。

4:最終的には本命の船を可能な限り安く買う。

っという挑戦だ。

とりあえず今年は実装が間近と見えるEsperia Talonを手に入れ、それが実装された時の値上がりを見込んでいくことにする。

今後の展開に乞うご期待!

錬金術についての詳しい解説は下記の記事よりどうぞ⇩

【Star Citizenの禁忌】少額の現金で高額な船を手に入れる錬金術について

 

POSTED COMMENT

  1. ヘッポコ軍曹 より:

    こんばんわ Star Citizenの記事、非常に有難いです!(この記事以外だとyoutubeで英語兄貴の動画を字幕付けてみたりしてます。)今回の記事の真似をしてみて

    持っていたESPERIA PROWLER、アヴェンジャー(Gパケ付き)、300Iを全部溶かす(ゲーム内クレジッドで610USD確保)↓

    1万出してWB版NOMADを購入→NOMADをAEGIS VANGUARD SENTINELをストアクレジッドでアプグレ(スキン処分できないのが痛い;)

    8千円版のWB版NOMADも購入してNOMADを確保 残り430のストアクレジッドで何買うか吟味してます 

    今回は取り合えずここまでにして来年の祭典で残りの機体を生涯補償に切り替える予定です ど~せ来年もまだ絶対α段階でしょうから気楽に行けて有難い?ですねw

    • john-the-neet より:

      こんにちわはじめまして!
      私もまだまだ色々と勉強している段階であり、記事の内容は自分の頭の中のスクラップ帳みたいな感覚に過ぎません。(もっと勉強して更新しまくらないといけませんね^^;)

      すこし気になったことなのですが、たとえばストアクレジットで$65分のアイテムを購入して、それに差額$5を現金上乗せして$70のWB版の購入してみるというのはどうでしょうか?
      特に現金支払いに抵抗がないのなら問題ないかとは思いますが、しっかりとLTIもついてくるので、今後の参考程度になれれば幸いかと思います。

      例えばですと…
      Gパケ付きWB版のNOMADは現金購入不可避のはずですのでこれは現金$80で購入、CCUしてVanguard Sentinelをストアクレジットで購入。
      2つ目のWB版LTI付きNOMADは、最初はストアクレジットで$65分の船舶を購入し、その後現金$5を追加してWB版NOMADを購入すれば、現金消費を抑えられるのではないかと思います。
      残ったストアクレジットは2つ目のWB版LTI付きNOMADを入手した方法をもう一度行い、その上でLTI付きの別のコンセプト段階の船を購入してみるのはどうでしょうかね?
      そのまま直で買ってしまいますとおそらく10年保障程度になってしまい、今回の私のようにLTIにしたくなってももう手遅れ…なんてことになりかねません。(まぁ10年補償でも十分すぎですけどね)

      錬金術に関しまして非常に興味深いテーマでしたので、近々それについての自分の持っている知識を記事にまとめたいと思います。

      • ヘッポコ軍曹 より:

        返信ありがとうございます!
        BMMの値上がり、コンセプトとはいえRSIからPERSEUSが発表される等色々驚きました そしててっきりLTI付きはGパケ付きの物しかないと思って1万と8千円両方を買ってしまいました;よくよく見たら普通にGパケ付きじゃなくてもWB版だとLTI付いてきてたんですね;結局2個目のGパケ付きは溶かして整理しました

        最終的に今回購入した機体はCCUしたWB版のVanguard SentinelをCCUしてBMMに変更
        また書いてくださったやり方で65$の適当な機体を購入(今回は315Pと135Cを選択)してそれぞれWB版NOMADにCCU
        内1機をもう一度CCUしてVANGUARD SENTINELに昇華 合計で3隻のLTI付きを入手しました 

        PERSEUSはタレット(特にサイズ7)がリモートタイプだったら無理して買ってたかもしれないです そう考えるとサイズ6、サイズ5で構成されてる武器を全てパイロットのみで扱え、HULL E等の特化型には及ばなくともそれなり以上の貨物を運べる予定のBMMは実装されたら凄い船になりそうですね・・・いつ実装されるのかは全然わかりませんが

        • john-the-neet より:

          BMMを選びましたか!実装前のCarrack並に錬金が期待ができる船舶なので私も強くお勧めできる一機です。
          お察しの通り、大型の輸送船なのにも拘わらずSize6の主砲をたしか2門も鼻先に取り付けているという話なので、ソロプレイ時には最も使い勝手の良い大型船となりそうですよね。
          錬金に良し実用にも良しコスパも良しで、とりあえず持っといて損はない機体です。

          Vanguard Sentinelは現行ではAegis Gladiusとはまた違った方向性をもつ最強候補の戦闘機ですね。
          私はMMORPGではどうも平和志向のいわゆる農民(PvPに消極的で黙々とした作業を好むタイプ)なので戦闘職からは離れてしまいましたが、
          ソロでPvPを想定するならまずVanguardシリーズかGladiusを狙いますね。
          いずれにしても良い買い物だと思います。

          Perseusくんはイメージとしては手軽な軍艦といったところですね。
          小規模なORG(ギルド)が運用していったり大規模ギルドのエスコート役としては楽しいとは思いますが、ぼっちには辛すぎるので私はBMMのほうを選びましたw
          NPCを自分の船に乗せられるという話がもっと具体的になったところから、真剣にこういったものの運用を考えていこうと思ってます。

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