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黒い砂漠の重帆船がかっこいい!
けど航海どころか黒い砂漠すらやったことない!
どうやって重帆船を手に入れるの!?
なんとも傲慢な話ではあるが、筆者は実際にこう思って黒い砂漠を初め、
だいたい1か月程度で重帆船の前身である駆逐艦を手に入れた。
そしてしばし休憩の後、重帆船も3ヶ月程度で手に入れることができた。
今回はそんな、
Re:ゼロから始める黒い砂漠生活でも3か月程度で重帆船を手に入れられるノウハウを伝授していきたいと思う。
まずはその為の最初のステップとして、
1ヶ月程度で重帆船の前身である貿易船/駆逐艦を入手する方法を伝授していきたいと思う。
必要なこと/必要ないこと
サーバーは初心者ならOlvia一択
厳密にはサーバーではなくチャンネルというものだが、
ゲームを始めると大量のチャンネルリストが並べられていて、
どこを選べばいいのか迷う人が多いだろう。
これは気にしなくてよい。
何故なら黒い砂漠ではメガサーバーシステムというのが取り入れられていて、
全てのチャンネルの出入りが自由かつキャラクターの持ち越しが可能だからだ。
なので、Aチャンネルを選んでキャラクターを作ったとしても、Bチャンネルに移動してそのキャラクターを引き続きプレイすることができる。
ではどこでも入れるならどこがお奨めだろうか?
お奨めはOlviaと呼ばれる初心者専用チャンネルで、
ここでは経験値が100%アップ、スキル経験値が30%アップする。
このOlviaは最大で1か月ほど滞在できるので、
その間に貿易船/駆逐艦まで作ってしまおう。
職業はぶっちゃけどれでもいい
交易や航海といった生活スキルは職業に依存せず誰でも習得できるため、
職業を厳選する必要は一切ない。
強いて言えば、
- 最初から生活スキルも豊富で重い荷物ももてる謎の幼女【シャイ】
- 二段ジャンプができるので船↔港の乗り降りが楽な【忍者】&【くノ一】
- 空中を滑空することで船↔港の乗り降りが楽な【ラン】
ぐらいが、船を扱う職業としては若干楽になる程度。
しかしわざわざ船に合わせるために職業を選ぶ必要は全くない。
ガチ初心者ならまずは興味のある職業か、強職業と言われているウィッチ/ウィザードあたりから始めて狩り効率でも上げた方が良い。
毎日4時間程度のプレイ時間
まぁいわゆる【やる気の問題】
学生や無職ならまだしも、社会人で毎日4時間は難しすぎるだろう。
なので今回は、駆逐艦は難しいけど貿易船なら狙えるだろうというプランも用意した。
これなら毎日2時間程度もあれば十分ではないかと思われる。
それでも続けられなくとも、別に駆逐艦も貿易船も夢のまた夢というわけではない。
ただ1か月以内に入手、重帆船を3ヶ月程度で入手という条件は満たせなくなるだけだ。
そこら辺は、
「やるならガッツリ集中していきたい派」
か
「細々とでも続けていく派」
で分かれていくだけの話だろう。
具体的なプラン
最短でいくなら500m稼いで軽帆船を入手
一番簡単なのは、
プレイヤー同士がアイテムの売買を行う取引所で軽帆船を入手することである。
自分の手で造ろうとすると、どうしても必要な素材を集め、それを使って組み立てる労働者と工房をあつめ、更に必要な素材へと加工する技術も習得しなければならなくなる。
初心者の段階でこれらを一々調べ、用意し、軌道に乗せるのは手間だ。
金で解決できるなら金で解決してしまうのが一番良い。
取引所ではだいたい、500M(500,000,000)シルバー程度で販売されているので、まずは500M手に入れて軽帆船を購入する。
しかしそんな大金、昨日今日始めた初心者がどっから入手するというのだろうか?
その問いには下記の金策という項目にて説明していくことにする。
軽帆船を貿易船へと増築
手に入れた軽帆船を貿易船へと増築(アップグレード)するには、
必要な素材を手に入れる必要がある。
下記が軽帆船を貿易船へと増築する為に必要なアイテムリストとなる⇩
エフェリア:古びた装備各4つ | 港町エフェリアにいるフィラベルト・パラーシから購入後、新緑を含んだブラックストーンで+10まで強化。 |
---|---|
増築用木材×100 | 「赤い木のこぶ」×100と「枯れ木の皮」×100と「海洋海獣のエキス」×1を加工(Lボタン)の薪割りで加工すれば1つ作れる。 |
増築用接着剤×100 | 「アカシアの木の樹液」×100 「ヒノキの樹液」×100 「ニワトコの樹液」×100 「海洋海獣のエキス」×1を加工(Lボタン)で加熱で加工で1つ作れる。 |
増築用亜鉛塊×100 | 「亜鉛の塊」×100と「海洋海獣のエキス」×1を加熱で1つ作れる。 |
エフェリア貿易船増築許可書 | エフェリア港町のフィラベルト・パラーシから400Mで購入。この銭ゲバ野郎が… |
岩塩の塊×100 | 材料交換で2段階目の海上交易アイテム1つと岩塩の塊×50を交換できるので比較的容易。 |
島の木蒸着合板×100 | 材料交換で2段階目の海上交易アイテム1つと島の木蒸着合板×50を交換できるのでそこまで難しくない。 |
深海の記憶が込められたにかわ×4 | オーキルアの目にいるラビケルという船守からもらえる「ラビケルの試練」というデイリークエストで8個もらえるので、それを一回こなすだけで良い。ちなみにクエスト内容は5回海上交易をしろというだけの楽なクエスト。 |
深海草の茎×6 | オーキルアの目にいるキュリオというラッコからもらえるデイリークエストで「珊瑚の欠片」×10を渡せば1日4個入手できる。つまり、「珊瑚の欠片」を20個もって1日一回のデイリークエストを2回こなせばよい。
ちなみに珊瑚の欠片は取引所で買うことができる。 |
では必要な素材はどうやって手に入れるかだが、
基本は黙々と交易をこなし、素材及び資金を手に入れていくことだ。
特に、「新緑を含んだブラックスト―ン」はそれ以上でもそれ以下でもなく220個必要になる。
100個ほどは後述する簡単なクエストをこなすだけで入手できるが、残りの120個は自力で手に入れる必要がある。
幸い、軽帆船は交易重視の船であるため、戦闘重視の護衛艦よりは効率よく材料集めをできるだろう。
難題となる材料の入手方法
軽帆船から貿易船へと増築させるにあたり、
どうしても新緑を含んだブラックストーンと増築用接着剤が難題となる。
それらの対策についての解説。

新緑を含んだブラックストーンについて
必要な理由:古びたエフェリアパーツを+10へと強化する際に必要になる。全部で220個必要。
入手方法:当てにできる入手方法は大きく分けて2つ。
1:第一段階の海上交易アイテムを、エフェリアやベリアの堤防あたりにいる赤服の魔女っぽい見た目の女、ロビニアに渡すことで、「カラス商会の証」1つと交換できる。
これをカラスの巣という島にいるラビニアという同じく赤服の女に渡すことで新緑を含んだブラックストーン1個と交換してもらえる。
2:そのラビニアというキャラから受諾できる連続クエストをこなす。
1つ目と4つ目のクエストをクリアすると各50個、計100個の新緑を含んだブラックストーンがもらえる。
一方で増築用接着剤については…

増築用接着剤について
必要な理由:軽帆船から貿易船へとアップグレードする際に100個必要。
入手方法:「アカシアの木の樹液」×100 「ヒノキの樹液」×100 「ニワトコの樹液」×100 「海洋海獣のエキス」×1を加工(Lボタン)で加熱で加工で1つ作れる。
しかしこれらの樹液は取引所では慢性的に足りないため、それぞれを計10,000個づつ集めるにはとにかく時間がかかってしまう。
対策としては、上記の新緑を含んだブラックストーンの入手方法でも説明した、ラビニアからもらえる連続クエストをこなすことで、最大で増築用接着剤を50個もらえるので利用すること。(ついでの他の増築用〇〇シリーズも50個づつもらえる)
そして早い段階から各樹液を取引所で予約していくことだ。
任意:貿易船で資金繰りをしつつ護衛艦を造船
本命は護衛艦からの重帆船ルートを目指したい人向けの内容なので、
貿易船をそのまま重帆船にしたい人は無視しても良い。
貿易船で資金繰り中の暇時間または、貿易船を造っている間の暇時間の間からはじめておくとよいだろう。
素材をあつめ加工し、労働者を集め、エフェリアで造船所を設け、そして護衛艦を造船していく。
材料集め
まずは材料集めについて。
エフェリア護衛艦を造船するには、以下の材料が必要となる。
エフェリア図面:護衛艦×25 | エフェリアにいるフィラベルト・パラーシからもらえるデイリークエストをこなすことで1日1枚もらえる。(つまり最低でも25日必要) |
---|---|
規格角材×1000 | 丸太×10を薪割加工→使える角材×1 仕える角材×10薪割加工→規格角材×1 なので、単純計算でも丸太10万本必要。しかも規格角材にするには専門知識が必要となり、それを入手するためのクエストをこなす必要がある。 しかし別に取引所で買ってしまうこともできる。
ただ、お奨めなのはカルフェオンの南にあるトレント村の周辺に生えているマツの木を伐採しつつ丸太を回収することだ。 理由としては、護衛艦の造船に必要な丸太のみならずマツの木も入手できること、専門知識習得に必要な採集レベルも上げられるので、一石三鳥だからだ。 |
翡翠珊瑚の塊×800 | 加工に加工を重ねる必要がある挙句に知識も問われ、とにかく時間を浪費するので、その時間で狩りなり交易なりして金をためて取引所で買った方が早い。 はっきり言ってこれを健気に1から作ろうとするのは時間と労力の無駄。 |
マツの木蒸着板×1600 | 市場にあんまし出回らないくせに必要量が多いことと、専門知識が必要ということでおそらく金にものを言わせてきた人からすれば一番の難題となる。また、素材に必要なココナッツも自力で入手するにも取引所で入手するにも難しいため、早い段階から取りそろえる必要がある。
マツの木は上記の規格角材の入手方法でも説明した丸太集めのついでに手に入るマツの木で十分。 ココナッツはバレンシアより東にあるアレハヤシの森という辺境中の辺境でのみ入手できる。入手方法は、自らの手でヤシの木を切っていくことで確率で入手、またはバレンシアで労働者を雇って伐採をさせれば、確率で入手してくる。 なお、一度ココナッツの安定供給ライン(ベリア村↔バレンシア↔アレハヤシの森)と専門知識が手に入ると途端にヌルゲーになる。 |
強化亜麻布×450 | 光る粉と丈夫な布をそれぞれ1つづつ加工で粉砕することで1つ入手できる。 取引所で揃えることもできるし、自力で作るのも難しくはない。
自力で入手する場合は、 ハイデル付近にある農場に労働者を派遣し、亜麻を入手し、その亜麻を加熱で亜麻糸、さらに亜麻糸を今度は粉砕することで丈夫な布が作れる。 そこからは専門知識が必要になるが、専門知識さえ覚えてしまえば後は取引所で光る粉を買って加工するだけだ。 規格角材や翡翠珊瑚の塊でお金を消耗しすぎた場合は、ここでお金を浮かせつつ、専門知識修直に必要な加工レベルを上げるのも良い。 |
労働者集めと造船所の購入
造船はプレイヤーではなく、プレイヤーが雇用する労働者によって行われる。
上記の材料を集めながら、
1:材料をエフェリア港町の倉庫に預ける。
2:Mボタンでマップを開き、エフェリアの3-5番地2階を造船所として購入、造船所のレベルを3までに上げる。
3:エフェリアの空き地を労働者の宿泊所にして労働者を雇う。(可能なかぎり大量。目安としては15~20人程度)
4:労働者を造船所でエフェリア護衛艦の造船でフル稼働させる。
労働者を雇うにはエフェリアにて宿泊所を用意した後、作業監督者から雇う必要がある。(Mボタンでマップを開き、画面右下の虫メガネのアイコンをクリックすれば最寄りの作業監督者をルート案内してくれる)
この時重要なのは、労働者は必ずエフェリアで雇うこと。
ベリアやカルフェオンで雇った労働者は雇われた地域に定住してしまい、倉庫も地元の倉庫に依存するため、エフェリアに材料を預けてもそれを利用することができない。
また、エフェリアで作業をするのにベリアやハイデルといった場所にいると、そこまで移動するのにも作業時間を要してしまい、大幅なタイムロスへとつながる。
なお、労働者の体力を回復させるには、焼き鳥かビール(おっさんくせぇな)を取引所で購入するか、自らの手で材料を手に入れて自宅の厨房で作る必要がある。
同じ時間と労力で金か材料を手に入れるかという話になった場合、
貿易船で交易をして、第5段階の海上交易品を1つ5Mで売ってそのお金で焼き鳥を買う方がマシなので、とくに料理に興味がないのなら交易で稼いだお金で買ってしまおう。
金で解決できることはどんどん金で解決しよう。
最速化のコツ:材料は後追いで集めつつ早い段階で造船をはじめてしまう
造船は必要な材料を集めたら秒で完成するものではなく、労働者が1つの材料につき1時間半ぐらいかけて造船をしていくシステムだ。
なので、労働者と材料のバランスこそが最速化の肝となる。
材料だけが十分にあっても、それを使って造船する労働者の手が回りきらなければ在庫として積まれてる材料は手持ち無沙汰になっていることになる。
こうならない為にも、早い段階で労働者による造船と材料のバランスを嚙合わせる必要がある。
要するに、
「規格角材などはとりあえず100本ぐらい集めた状態からでもいいので、先ずは労働者と造船所を用意して造船作業をさっさと労働者に命じてしまおう」
ということである。
護衛艦が完成したら軽帆船→貿易船増築と同じ手順で駆逐艦へ増築
駆逐艦の増築に必要な素材が若干変わるだけで、やること自体には大した違いはない。
強いて難点を言えば、
貿易船を既に増築している場合、増築用強化素材と新緑を含んだブラックストーンはラビニアのクエストで半分回収することはできなくなるので少し苦労することと、
波色が漂う規格角材×6と月の鱗が刻まれた合板x10の入手難易度が高く、
カラスコインを通じてレマ島、またはカラスの巣にいる赤服女から購入するか、ギルドに所属して駆逐艦や重帆船をもっている人に助けてもらう必要がある。
なお、貿易船がある限り護衛艦はその下位互換でしかないので、改良型にする必要や専用の強化装備を手に入れる必要は全くない。
金策
貿易船を手に入れるだけでもおよそ1G=1,000M(1,000,000,000)シルバー必要だと見込めるが、手ぶらで始めた初心者プレイヤーがどこからそんな大金を用意するのかという話。
金策1:様々な報酬システム
ESCボタンを押したあとにF3ボタンを押して報酬というタブをみると、
様々な報酬システムがあることが確認できる。
このゲームはログイン報酬や毎日3回できるすごろくの報酬といった感じに、
報酬システムがゲロ甘である。
これらの報酬システムからお金になるアイテムをもらい、
それを取引所で売り払っていくことである程度の資金繰りができてしまうのだ。
挑戦課題、ログイン報酬、闇の精霊の冒険…
これらだけでも1ヶ月ぐらいで、200Mぐらいは見込めるかもしれない。
さらにこのゲームでは運営がクーポンを配信していることもあり、
運営の公式サイトでクーポン番号を入力すると破格の報酬をもらえることもある。
下手をすれば1つのクーポンで数百M相当の代物をバラまいていることもある。
クーポンが気になる人は、「黒い砂漠 クーポン まとめ」とでもGoogle検索をかければ、
現在登録できるクーポンナンバーが開示されているサイトなどを簡単にみつけられる。
ちなみに手に入れた報酬はYボタンで出てくる報酬箱、クーポン報酬はBボタンのメール箱に入っているので、
回収する余裕ができたら回収しよう。
金策2:クリフ武器
メインクエストのカルフェオン地域を完了させると、
ゲーム開始時最初に向かった西部警備キャンプにいるクリフから武器をもらえるクエストが発生する。
これをクリアして得られるメイン武器、補助武器、覚醒武器の3つのクリフ武器は、
強化して特定のNPCに渡すことでお金にすることができる。
クリフ武器を強化して真Ⅱまであげれば、1つ150M、3つで450Mを稼ぐことができる。
なので、クリフ武器3つを真Ⅱまで強化できればその時点で軽帆船を買える一歩手前までのお金が溜まることになる。
なお、真Ⅲ以降に挑戦するのは博打の領域なので、お奨めはしない。
金策3:交易
軽帆船を手に入れてからは、交易をしてお金を稼ぐようになれる。
交易とは、船を使っていろんな島を渡りながら物々交換を行い、わらしべ長者のように利益を増やしていく金策だ。
何も難しい事なく、まず最初に
Mボタンでマップを開き、画面右下の⇆のアイコンをクリック、
交易品交換の更新をクリックしてリストにある交易品を交換して入手していく。
具体的には、
取引所で買うなり自力で入手するなりで手に入れたアイテムを
⇩
第一段階海上交易アイテムへと交換
⇩
第2、第3、第4、第5海上交易アイテムへと交換していくだけの簡単な作業だ。
第5段階の海上交易アイテムは、そのままNPCの船守に売りつければ1つ5Mで買い取ってくれる。
なので、積載量5,000LTの軽帆船に第5段階アイテムを4つ載せてベリアやエフェリアまで帰れれば、20Mも儲けることができる。
しかも船は目的地を設定してTボタンを押せば、目的地まで自動操縦するので、プレイヤーはほとんどすることがない。
強いて難点を言うなら、暇すぎてYoutubeやプログラミング学習、ブログでもやってないと寝落ちしてしまうことぐらいだろう。
軽帆船の段階では時間が無駄に長くかかってしまうので、1日80Mぐらいが限界ではないだろうか。
金策4:ギルドに所属する
ギルドに所属すると、ギルドから毎日給料がもらえるようになる。
とはいえ、給与自体は大したことはないので、全く当てにはできない。
給与は最大で1日5Mもらえるが、それはギルド内である程度の貢献をした人だけの話であり、
昨日今日ゲームをはじめたばかりの段階では1Mすらもらえないだろう。
しかしギルドは金策にはならなくとも、重帆船を目指した材料集めには役に立つ。
Gボタンからギルド情報をみてみて、航海デイリーを行っているギルドなんかに所属すれば、
早い段階で重帆船に必要なクエストをギルドの人達に手伝ってもらうことができる。
金策としては期待できないが、お金では手に入らない材料を手に入れるためには何かと有用になるので、所属しておいて損はない。
金策5:カモメのいる水辺で釣りをする
船を手に入れて海路を使っていると、たまにカモメが群れをなして水面を飛んでいる姿をみることがある。
これはそこに大金で売れる魚が溜まっており、大漁となるチャンスがあるというサインだ。
もしも釣り竿をもっているのなら、装備してそこで魚を釣るといい。
1匹150k程度の魚が、10分で10匹ほど釣れる。
更にこの釣った魚をエフェリアの港にいる皇室納品の業者に売れば、1匹350kほどの大金で売れるのだ。
つまりは10分で3.5Mほどのお小遣いが稼げるのだ。
これは特に、序盤に選択肢が少ない駆け出し冒険者にはありがたいお小遣い要素で、
時給に換算すれば適性攻撃力210ぐらいの狩場と同程度の利益を出せることになる。
次回:貿易船/駆逐艦→重帆船
次回はいよいよ本命の重帆船を手に入れるための具体的な手段を紹介していくことにする。
造船は何かと時間と習慣的な作業が必要とされ、早め早めの行動が時間短縮の鍵となる。
1つ1つの課題を各個で終わらせていくのではなく、平行進行させてボトルネックを無くしていくのが最短化のコツだ。
貿易船/駆逐艦が完成して重帆船へ向かう準備ができた方は下記の記事へどうぞ⇩